まして勝たねばならぬプレッシャー。
最初から、手足がちぢかまっている感じ。判断が半瞬遅い、出足が一歩遅い。
そんな中、またもセットプレーで失点。
せめて前半はこのままでと思っていたが、あっさりカウンターを決められて2−0。
たぶん追う立場になることは想定していなかったのか、守備色の強いベンチメンバーでは
関口以外に打つ手もなく、ピッチの選手にも立て直す術がなく。
結局は4−1。痛すぎる敗戦。
今年獲れるタイトルは、なくなった。
ACL圏内からも転がり落ちた。
でもまだ終わってない。
失ったもの、足りないもの、どちらも山のようにあるけれど
振り返って検証して来年に生かす作業をするにはまだ早い。
あと1試合。
みんなで今やれるだけのことをして、せめて最終戦の後は埼スタで笑いたい。
2013シーズンは、まだ、終わっていない。
・・・カラ元気上等(・へ・)
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