大阪駅の上から夕暮れを眺め
大阪でそりゃあもう旨いお好み焼きを食べ
すごく久々に銀閣寺に行き
生まれて初めて五山の送り火をこの目で見て
行きたかったパンの名店でその味を確かめ
猛暑の中で鞍馬に登り
夏の京都を堪能した。
しかし今回一番印象に残った出来事は、移動中の市バスの中でのわずか数分にあったこと。
バスに乗り込み、空いてた座席に落ち着いて汗をぬぐっていると、次のバス停で
どうみても地元、なおばあちゃまが買い物袋を提げて乗ってこられ、ワタシの後ろの席に
座られた。
その次のバス停でガイジンさん(男性)が乗ってきて、ワタシとは通路を隔てて隣の席に。
そしてバスは鴨川を渡ろうというところで信号待ちで止まった。
その時後ろのおばあちゃまが唐突にガイジン氏の肩をたたいて
「かもがわ」
と言ったのだ。それまではなんの接触もなかったのにもかかわらず。
ガイジン氏は残念ながら日本語をほとんど解さないらしく、目を白黒。
しょうがないのでワタシのテキトー・イングリッシュで聞いてみたら
「なんか言ってるけど意味わかんない!」というので
「(今渡ってる)この川の名前ですよ。カモガワ・リバー」と言ったら、それですべて納得がいったらしく
おばあちゃまに向かってちゃんとお礼を言っていた。
声かけたおばあちゃまにも「川の名前やって、わかりはらへんかったみたいですよ」と説明したら
あらまあそやったのー、と納得してらした。
つまりこのおばあちゃま、ガイジン氏に教えてあげたくて
英語は全然できなくても気にせず声をかけたのだ。
さすが世界的観光都市のおばあちゃん、かっこいい。
言葉も人種も気にしないで堂々としていられるような歳の取り方をしたいもんだ・・・と
唸るばかりのワタシであった。
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でも、やっぱり寒い頃がいいな。。。
京都は、観光客にはほんとにとても親切ですよね。さすがです。
清水からタクシーに乗ったときも、頼んでないのに(笑、観光案内してくれたし。
あ、そうそう。別の人も二条駅についてもあれこれ教えてくれた。
思い出した。琵琶湖にいくなら、こーしてこーするのがいいよ、って。
すごい親切にされました。ありがたや。
それに比べて仙台のひとはクールでしたね。
土地柄って面白い。
って、通い続けて三十年。自分でもびっくりです。
ただやっぱり夏は手ごわい・・・秋から冬がいいかもです、確かに。
仙台がクールというより、京都が特別なんじゃないでしょうか。
ちょっと大阪風味(かなりおせっかい)も入ってる気がするし(笑